工業高校出身の私も、ここまで英語を究められた。
アットホームで親身な大学
アメリカ留学を実現できたのは、愛知文教大学の環境のおかげです。先生がとても親しみやすく、共に学び応援してくださるので、高いモチベーションを持ち続けられました。外国人留学生にも良い影響を受けました。日本語がぎこちなくても自分の思いや意見を一生懸命に伝えようとして成長していく姿に胸を打たれ、英語で話すことを恥ずかしがったり発言をためらったりする自分を改めたいと思ったんです。「いつでも英語で話して」と言ってくれるインドの友人にも助けられ、英語学習に集中。留学はただ英語を学びに行くのではなく、英語で本科生の授業を履修するという目標を立て、2年次6月にTOEIC835点を取ってから、8月にアメリカへ渡りました。
レベルの高い留学を実現し、TOEIC900点を獲得!
留学先は、日本人留学生が少なく、現地の学生と関われる大学を選びました。まずは、大学併設の語学学校で上級英語を学習。専門書を読んで語彙を増やし、ディスカッションなどを通して実践的に英語を磨きました。そして、現地の本科生と同じ授業を受けるという目標を達成!ネイティブのルームメイトと過ごしたおかげで日常英会話も上達しました。失敗を恐れないこと、恥ずかしがらずに話すこと、自ら行動すること。どれも異国の地では委縮しがちなことを乗り越え、大きく成長できました。帰国後に受験したTOEICでは900点を獲得。卒業後は外資系企業に就職するので、さらに英語力を磨いていきたいと思います。