
日本文化に大きな影響を与えた中国について学び、二国間の関係性から日本の本質に迫るプログラム。中国文化や中国語に興味のある人にもお勧めします。
プラスワン中国語
日本文化専攻では、日本の文学や歴史を学ぶ授業に加え、「プラスワン」の力として、中国語を短期間で習得するための集中課程授業など、社会需要が高く就職にも強い「中国語“も”話せる」人材を育成するための中国語教育システムを用意しています。
授業紹介
中国語圏の文化と中国語
外国語をマスターするための近道は、その国の言葉を離す人や文化に興味を持つことです。この授業では「世界遺産」「中国茶と中華料理」「三国志」「香港・台湾」「映画・音楽」などの文化紹介を中心に、楽しく中国語を学びます。
中国語音読で味わう漢詩
古くから日本でも愛されてきた杜甫や李白の作品を読みます。返り点と送り仮名を用いた訓読はもちろん、現代中国語での音読にもチャレンジ。「平仄(ひょうそく)」の仕組みまで理解し、漢詩が本来持つ中国語の美しさを味わいます。

日本文化を外国の人々に伝える仕事がしたい
日本語や日本文学、歴史に関心があったので、この大学を選びました。2年生までの授業では、基礎的な授業が中心ですが、作品の研究方法を学んだり、くずし字が読めるようになったりと新しい発見や体験ばかりでした。
3年生になると、作品を実際に自分で分析するようになります。1、2年で一通り研究の仕方は教わっているとは言っても、過去の研究史を踏まえながら自分の分析を加えるのは本当に大変でした。でも、その分やりがいがあって楽しいです。
将来は、日本語や日本の文化を、来日した外国の人々に伝える仕事に携わりたいと考えています。そのため、定められた授業のほかに、1年生の時から学芸員資格と外国の人に日本語を教える日本語教員の資格に関連する授業を履修しています。授業がたくさんあって大変な時もあるけれど、夢をかなえるためなので、がんばれます。
1年次 知中派を目指して、まずは日本文化を中心に学ぼう!
伝統日本再発見プログラムと同じく、春期は基礎学習授業を履修し、秋期から大学での日本文化研究のための基礎的な知識や技術を学んでもらいます。中国に関しては、語学よりも文化や歴史を中心に学びます。

2年次 日本文化に加えて、中国語の学習もはじめよう!
日本文化を中心に、様々な専門分野や研究方法を学ぶとともに、週4コマの「中国語集中課程(主幹部分)Ⅰ・Ⅱ」を、できればさらに、週2コマの「中国語集中課程(拡充部分)Ⅰ・Ⅱ」も履修しましょう。

3年次 研究テーマを見つけ、中国語をマスターしよう!
日本文化や中国文化などの専門分野から、自らの研究テーマを見つけて、卒業論文執筆の準備を始めます。また、中国語圏での実習や留学(短期・長期)も強く推奨します。

4年次 卒業論文も書いて、日本と中国を極めよう!
専門分野の研究を進め、卒業論文を作成しましょう。また、就職活動や教員採用試験に備えて、中国語検定も受検しましょう。総仕上げの1年で、社会的にニーズの高い、日本と中国の両方に詳しい人材を目指します。



