日本文化専攻 伝統日本再発見プログラム

言葉という表現を通して日本を知る

日本文学、日本語学、日本史学を集中的に学ぶプログラムです。とくに古典分野の充実度が高く、歴史的に貴重な一次資料を使いながら実践的に取り組みます。

プラスワン中国語

日本文化専攻では、日本の文学や歴史を学ぶ授業に加え、「プラスワン」の力として、中国語を短期間で習得するための集中課程授業など、社会需要が高く就職にも強い「中国語“も”話せる」人材を育成するための中国語教育システムを用意しています。

取得可能な資格&目指せる職業

授業紹介

日本語日本文学演習‐平安時代の日記作品を読む‐

『蜻蛉日記』をはじめとする女性による日記は、一見近代的解釈が有効と思われる箇所など、解釈上の問題店が極めて多く存在します。そてたの問題点を、当時の社会構造の中に置き、書き手の立場や心境を意識した解釈を目指します。

武道文化と宮本武蔵『五輪書』

巌流島で佐々木小次郎と決闘したことで有名な宮本武蔵の著した『五輪書』を読解します。読解には武士の生活・行動に関する古文書などの歴史史料を調査分析し、日本の風土の中で育まれ完成した武道の技法と精神文化への理解を深めます。

先輩からのメッセージ
水間 頼彦さん

史料をひもとく日本史探求は面白い!

日本の歴史や文化に興味があり、この大学に入学しました。日本史は好きだけれど、「暗記」は苦手でした。大学の授業では「暗記」ではなくて、元の史料を自分の目で確かめなおす事の重要性を教えられ、目からウロコでした。

1年生の授業では、まずは、活字化されていない元の史料を読解するため、変体仮名を読む訓練をする授業がありました。最初はまったく読めなくて、1行読むのも大変でしたが、見分けるポイントを丁寧に教えてもらえるので、今ではずいぶん読めるようになりました。複数の史料を実際に読んで分析しなおし、違った視点から捉え直す事の大切さや楽しさも教えられました。

また、愛知文教大学の近くには多くの史跡があり、休日を利用して見学に行き、授業で学んだ事を直に体験する事もできました。
これからさらに深く日本史を勉強するのが楽しみです。

 

1年次 大学での学びの基礎を身につけよう!

秋期は、高校での学びと大学での学びの違いを理解するため、「ベーシックゼミナール」などの基礎学習授業を行います。秋期からは、大学での専門研究のための基礎的な知識や技術の獲得を目指します。

2年次 いろいろな研究方法を体得しよう!

1年次に身に付けた「大学での学び」の姿勢と基礎的な技術をもとに、様々な専門分野や研究方法を段階的に学びます。また、国語教員や、博物館学芸員を目指す人は、資格関係科目の学習も本格的にスタートします。

3年次 自らの研究テーマを見つけよう!

2年次に学んだ様々な専門分野や研究方法を基にして、自らの研究テーマを見つけ、4年次の卒業論文執筆を視野に入れて研究します。授業は自分の研究成果を発表し討論する演習形式が多くなります。

4年次 研究をまとめて卒業論文を書こう!

大学での研究の総仕上げです。3年次に見つけた研究テーマを授業での発表のほか、レポートや卒業論文にまとめましょう。また、国語教員を目指す学生は教育実習、博物館学芸員を目指す学生は博物館実習を行います。

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