稲垣知子 (Tomoko Inagaki)

准教授

学位: 博士(法学)
略歴: 愛知学院大学大学院法学研究科法律学専攻
    博士課程前期修了
    愛知学院大学大学院法学研究科法律学専攻
    博士課程後期単位取得満期退学
専門分野: 日本法制史 日本近世史
研究課題: 江戸幕府の親族・相続法

研究業績

【著書】
 ・ 新修名古屋市史資料編編集委員会編『新修名古屋市史』資料編近世2(名古屋市)
   (共著,[担当部分:第1章第3節「藩主」]2010.3)
 ・ 新修名古屋市史資料編編集委員会編『新修名古屋市史』資料編近世1(名古屋市)
    (共著,[担当部分:第1章「分限帳」]2007.3)
 ・ 長久手町史編さん委員会編『長久手町史』本文編(長久手町役場)
   (共著,[担当部分:第3編第1章「幕藩体制下の支配」]2003.3)
 ・ 新修名古屋市史編集委員会編『新修名古屋市史』第3巻(名古屋市)
   (共著,[担当部分:第4章第1節1「期待の星」]1999.3

【論文】
 ・ 「江戸幕府の婚姻法―宝暦13年法を中心に」
   (屋敷二郎編『法文化叢書』10巻夫婦 国際書院 2012.8所収)

【その他】
〈総説〉
 ・ 「2013年学界回顧 日本法制史」(『法律時報』第85巻第13号)
   (共著,[担当部分:「近世」]2013.12)
 ・ 「2012年学界回顧 日本法制史」(『法律時報』第84巻第13号)
   (共著,[担当部分:「はじめに」及び「近世」]2012.12)
 ・ 「2011年学界回顧 日本法制史」(『法律時報』第83巻第13号)
   (共著,[担当部分:「近世」]2011.12)〈口頭報告〉
 ・ 「江戸幕府の婚姻法-宝暦13年法の意味と条件を中心に」
   (法制史学会近畿部会,第423回例会,於京都大学,2012.9)

〈社会活動〉
 ・ 名古屋市市政資料館調査協力員(委嘱期間:2014.10~)
 ・ 新修名古屋市史資料編近世第1部会(近世)執筆調査委員
   (委嘱期間:2002.11~2014.10)

〈研究資金獲得状況〉
 ・ 公益財団法人家計経済研究所研究振興助成採用 2013.4

〈その他〉
 ・ 助成研究成果の要旨-2013年度研究振興助成事業」
   (共著,『季刊家計経済研究』No.103,2014.7)

【研究資金獲得状況】
 ・ 公益財団法人家計経済研究所研究振興助成採用 2013.4
 ・ 財団法人愛銀教育文化財団一般助成(個人)採用 2009.10

【研究テーマ】
 ・ 江戸時代、幕府は大名に対して身分違いの婚姻を禁じる一方で、妾を正妻にすることを認めると読めるような法を出すなど、法文だけをみると矛盾しているように思えたり、その法の意味や目的がはっきりしないことが多々あります。それらについて、法と実態調査を対応させるという方法でその法の内容や効果を明らかにしたり、法の変遷や法の背後にある社会状況と関連させて、法の出された目的や法の意味を探るという研究を行なっています。


2015.4.1現在。
著書に関しては主なものを、その他の業績に関しては直近5年間のみを掲載しております。