土屋陽子 (Yoko TSUCHIYA)

専任講師

学位: 博士(文学)
略歴:
 信州大学大学院人文科学研究科 修士課程修了
 名古屋大学大学院国際言語文化研究科博士後期課程 単位取得満期退学
専門分野: アメリカ文学・アメリカ文化
研究課題: 19世紀末アメリカ文学、文学における都市と牧歌の描写
土屋陽子

研究業績

【論文】
 ・ The Rise of Urbanization in Theodore Dreiser’s The Bulwark -The Spirit of the Times versus the Spirit of the Barnes Home-(『愛知文教大学比較文化研究』第13号,2014.11)
 ・ 「The Financier, The Titan における「都市」と「牧歌」-クーパーウッドを巡る女性像の変化が示すもの」(名古屋大学国際言語文化研究科『多元文化』13号,2013.3)
 ・ 「The “Genius” に示された「都市」と「牧歌」」(名古屋大学アメリカ文学・文化研究会『名古屋アメリカ文学・文化』第2号,2013.3)
 ・ 「An American Tragedy における湖の描写-都市化の影響を受ける地方社会」(日本アメリカ文学会中部支部『中部アメリカ文学』第15号,2012.3)
 ・ 「Jennie Gerhardt における自然空間の二面性-ジェニー像が示す「都市化する自然」と「牧歌的自然」」(名古屋大学アメリカ文学・文化研究会『名古屋アメリカ文学・文化』創刊号,2012.3)

【その他】
 ・ 「セオドア・ドライサー初期短編作品における「結婚」の描写-短編集Freeから、Married, Lost Phoebe, Free, The Second Choice- (中部アメリカ文学会例会,2014.11)
 ・ 第32回愛知県商業高等学校英語スピーチコンテスト審査員(於:中川商業高等学校,2014.10)

【研究テーマ】
 •  19世紀末から20世紀初頭にかけて、アメリカは大きな変化を経験します。都市化が進む社会の中で、大きな問題の一つとなった「都市」と「自然」、あるいは「文明社会」と「牧歌的生活」の2面的な関係が当時の文学作品の中にはどのように描かれているのか、同じく大きく変化した男女の関係性と関連させて読み取ることを試みます。これまでは主にセオドア・ドライサーという作家を中心に研究していましたが、今後は文学作品にとどまらず料理本などを媒体に都市化がもたらした影響がアメリカ文化にどう反映されていったかを考察していく予定です。

2015.4.1現在。
著書に関しては主なものを、その他の業績に関しては直近5年間のみを掲載しております。