竹中烈 (Takeshi TAKENAKA)

専任講師

学位: 修士(教育学)
略歴: 京都大学大学院教育学研究科 
   ・博士前期(修士)課程修了
   ・博士後期課程指導認定退学
    京都大学教育学研究科研修員
 
専門分野: 教育社会学・感情社会学
研究課題: 日本における公教育とオルタナティブ教育との関係性
      不登校生の居場所にみられる場の特殊性の検討
竹中烈

研究業績

【論文・著作・雑誌記事】
・「4-1 子どもの発見」『哲学する教育原理』(保育出版社,2017.3)
・「生徒指導における教師-生徒間の信頼という概念の検討」(『教育研究』7号,2017)
・「フリースクールにおけるスタッフ・子ども・親の『感情統制の三極関係』-『FS的自己』としての親を起点として-」
(『人間関係学研究』第21巻第1号,2016年)
・「インクルーシブな共生社会に向けた統合と包摂のせめぎあい―公教育制度にフリースクールは位置づけられるのか―」
(『教育と医学』第64巻7号,2016年)
・「不登校生の居場所ネットワーク設立者の実践及び教育思想に関する一考察-奥地圭子・八杉晴実・宮澤保夫の自著を手掛かりとして-」
(『教育研究』6号,2016)
・「SNSに見る子どもの対人コミュニケーションについての一考察-チャムグループ化する仲間集団、共依存症的な対人関係-」
(『チャイルドサイエンス』12号,2016)
・「変化する『居場所』、多様化する『居場所』-新たな学校のあり方を考える―」
(『児童心理』2月号増刊,2016年)
・「インクルーシブ教育システムの中で求められる教師の専門性に関する一考察―不登校の子を持つ保護者の声を通して―」
(『愛知文教大学論叢』18巻,2015)
・「不登校経験者へのメッセージとしての多様なライフストーリー
  ―Fonteに連載された著名人インタビューを手がかかりに」
  (『教育・社会・文化』14号,2014)
・「フリースクールにおける学習支援-学習支援ニーズの高まりと居場所づくり―」
  (『教育・社会・文化』13号,2013)
・「フリースクールにおける相互行為にみるスタッフの感情管理戦略」
  (『フォーラム現代社会学』11号,2012)   
・「不登校支援現場に見る感情労働―専門性が求められる不登校生の居場所に着目して―」
  (『京都大学教育学研究科紀要』57号,2011)

【その他】
・「オルタナティブな学びの場のネットワーク論的考察-不登校生の居場所としてのフリースクールを中心として-」
(日本教育社会学会第68回大会・口頭発表,2016)
・「『繋がり』を考える―特別の教科としての道徳を見据えて―」
(愛知文教大学教職センター通信23,2016)
・「親の会を通してみるフリースクールの感情統制構造-感情統制の三極関係を下敷きに-」
(関西社会学会第66回大会・口頭発表,2015)
・「不登校生の親のフリースクール運営への参与過程―親の会の盛り上がりと意識変容を通して―」
(日本教育社会学会第66回大会・口頭発表,2014)
・「不登校経験者へのメッセージとしての多様なライフストーリー―Fonteに連載された著名人インタビューを手がかかりに」 
 (Children,Education,and Youth in Imperial Japan 1925-1945,verval presentation,2014)
・「フリースクールにおける学習指導偏重化とその背景」
 (日本教育社会学会第65回大会・口頭発表,2013)
・「フリースクールにおける学習支援」
 (日本教育社会学会第64回大会・口頭発表,2012)

【社会活動】
・愛知文教大学公開講座「基本の話‐学校ってなんだろう」(2015.11.19)
・小牧市社会教育委員及び副会長
・小牧市生涯学習審議会委員
・小牧市公民館公民館運営審議会委員 (以上、2016年4月1日~)
・小牧市市民活動促進委員会委員(2017年4月1日~)


【研究テーマ】
 ・「学校に行かない」という行為から立ち上がる社会的事実を通して、現代の日本社会の教育について主に人々の語りや手記、フィールドワークで得られたデータをもとに実証的な分析をしています。直近では、フリースクールを始めとする不登校生の居場所だけでなく、外国にルーツをもつ子どもの不就学(不登校)について調査を行っています。

2017.4.1現在。
著書に関しては主なものを、その他の業績に関しては直近5年間のみを掲載しております。