愛知文教大学が提唱する【TRYlingual (トライリンガル)】は、
語学の習得に積極的に挑戦する学生を指します。
日本文化分野に加え、英語と中国語を本格的に学べる環境のため、
3カ国語を話せるようになる学生も少なくありません。
「英語も話せない自分には遠い話」……そう思いましたか?
あなたが今、高校でたくさんの科目を勉強していて、
日常的に外国人と話す環境がないのなら、それは仕方のないことです。
でも、愛知文教大学は小さな好奇心も見逃しません。
語学習得のカギは、まず「話す楽しさ」を知ることです。だから、
愛知文教大学では、ネイティブスピーカーの先生や
外国人留学生から学ぶ機会が日常的にあります。
ついていけるか不安?……大丈夫です。
レベル別にたくさんの授業を用意していて、どれも少人数。
目と目を合わせて話すうちに、少しずつ楽しくなるはずです。
1年生全員が2週間の語学研修を体験します。渡航先は、フィリピン・セブ島、あるいは、台湾・台北。自分が発する外国語が「伝わる」経験を積むことにより、語学学習への意識が変わります。
詳細はこちら▶︎外国人留学生がチューターとなり、語学学習をサポートします。会話を通して細かな発音の違いを正したり、一緒に課題に取り組んだりと、少人数ならではのアットホームな指導が人気です。
学生のレベルや目的に合わせて、多彩な英語の授業を用意しています。例えば、留学に向けて英会話を強化する授業、観光業界の専門用語を実践的に学ぶ授業など。進行はオールイングリッシュで、日本人の英語教育に特化したECC、ベルリッツ、ステライノベーションズのネイティブ講師が担当します。
北京外国語大学の学生とペアになり相互学習を行う連携授業です。パートナーの学生とインターネットでつながり、自分たちで決めたテーマに沿って会話を進めます。言語も文化も異なる学生同士が1対1で学び合うことにより、相手に「伝えたい」気持ちをもとに語学が向上し、異文化理解も深まります。
語学習得には「ことば」そのものへの理解も必要不可欠です。
愛知文教大学では、日本語、英語、中国語の各分野の
スペシャリストである
教員たちが「ことばとは何か」を解き明かす、
「ことばと人文学」を新たに開講。
できることが増えれば、驚くほどに視野が広がります。
愛知文教大学の学生たちは、好奇心を自由に伸ばし、
入学時には想像していなかった未来を手にしています。
さらに「TRYlingual」は語学だけの話ではありません。
例えば「日本文化に精通し、英語で世界に発信したいことができた」
「中国語を習得しつつ、教員になる夢も叶えられた」など、
3つの専門分野が影響し合って拓く未来もあります。