受験テクニックではなく、真の語学力を身につける。
「実用的な語学力を身につけること」=「検定試験のスコアアップ」
就職活動の際に有利と言われているTOEICのスコアアップはもちろん、留学の際の語学力の証明ともなるTOEFLやIELTS、HSK(漢語水平考試)や中国語検定など、様々な種類の語学検定試験に対する指導も少人数制で行います。一般的に、これら検定試験に対する指導というと「スコアを上げるための受験テクニック」になりがちですが、本学では「普段の授業を通して実用的な語学力を身につける」ことを主とし、その結果が「検定試験のスコアアップ」につながると考えます。
本学では、各専攻の学生に対して卒業までの4年間に達成すべき語学力の目標を定めています。
本学では、新たに導入する「ABUポートフォリオ」の1項目として、学生個々の語学力(検定試験のスコア)の目標と達成度を記録し、生産管理や品質管理に使われる考え方である「PDCAサイクル」の手法を用いて管理します。
学生の皆さんは、自らが達成すべき目標を半期ごとにクラスアドバイザーとともに考え、決めなければなりません。安易な目標設定をすることは自らの将来に極めて不利になると考えましょう。
立てられた目標は、各半期終了ごとにクラスアドバイザーとの面接により達成度を確認し、自己評価、クラスアドバイザーによる第三者評価を加え、次回の目標を設定します。