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望月 呼春さん(2022年6月更新)

英語留学(アメリカ/ウエストバージニア)

留学先:フェアモント大学(アメリカ・ウエストバージニア)

私が留学先として選んだのは、日本人はもちろん、他国からの留学生がほとんどいないフェアモント大学です。この環境に不安が全くなかったわけではありませんが、英語での会話力を鍛えたかった私にとっては、むしろメリットの方が大きかったです。毎日ネイティブの話す英語と生のアメリカ文化にふれることができ、日本語を話さない日が、少しずつ増えていきました。留学当初は、頭の中で「聞いた英語を日本語に変換して理解し、それから言いたいことを日本語で考え、それを英語に訳して話す」ということをしていたので、非効率な会話しかできなかったのですが、今では英語をそのまま理解し、英語で伝えられるようになりました。

留学で身についたのは、英語力だけではありません。「自分の意見を他人と共有したい」というアメリカならではの空気にふれ、自分に自信を持ち、意見を伝えることの大切さにも気づきました。また、秋休みと冬休みには3つの州を旅行。なかでもずっと憧れていたニューヨークのタイムズスクエアに行ったときの感動は言葉には言い表せません。こういったことができるのも、長期留学ならではの魅力だと思います。

実は私は工業高校出身で、高校時代の英語の授業数も、普通科高校に比べると少ない環境でした。それでもこの大学に入り、少人数制の英語の授業や、マンツーマンで留学生チューターと英会話が学べるE-Loungeの利用、1年次の全員必修の海外研修への参加を通して、無理なく英語力が伸ばせました。こうやって振り返ってみると、使えるものはとことん使ったなという感じですね(笑)。留学前にはTOEICのスコアが835点に!自分でも信じられないほど英語力が伸びました。

愛知文教大学の先生方は本当に熱心で、どんな質問にも真摯に向き合い、わかるまで丁寧に教えてくださいました。留学するにあたっては、国際交流センターのスタッフの皆さんの手厚いサポートがあり、心強かったです。留学先選びからビザの手続き、航空券の手配などあらゆるサポートをしてくださり、現地で困ることなく生活することができました。英語を学べる大学はたくさんありますが、ここまでアットホームで親身な指導を受けられるのは、少人数制の愛知文教大学だからこそだと思います!

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