各講座のお申し込みは、ポスターをクリックしてください。お申込みフォームが表示されます。
なお、7月11日からはじまる「サテライトカレッジ 夏講座」は、5月9日 9:30~ 募集を開始します。
大変好評をいただいた「見て知る源氏物語-姫君の装束-」に続き、今回は「源氏物語の男性装束」を開講いたします。また、この夏講座では「『尾張名所図会』で読む江戸時代の音楽」を新規開講します。
本講座では、『尾張名所図会』などの絵画資料を起点として江戸時代の尾張・名古屋の音楽事情について読み解きます。
各講座のお申し込みは、ポスターをクリックしてください。お申込みフォームが表示されます。
※ 公開講座の募集は5月9日 9:30~ となります。
※ 受講当日は筆記用具をご持参願います。(レンタル用はご用意しておりません)
江戸時代には、各地の名所・名物を絵入りで紹介した「名所図会」と呼ばれる本が大人気を博しました。もちろん尾張をテーマとした『尾張名所図会』もあります。 『尾張名所図会』には名所・名物とあわせて当時の尾張・名古屋のにぎわいが描かれ、その中には楽器を持った人々も描かれています。 この講座では、こうした絵画資料を起点として江戸時代の尾張・名古屋の音楽事情を読み解きます。
「源氏物語」の主人公、光源氏はどのようなファッションに身を包んでいたのでしょうか。
「源氏物語」の場面から装束を読み解き、装束を実際にお見せいたします。ぜひ、装束を身近に見て、王朝貴族の世界を身近に感じてください。
今回は夏用の装束について取り上げ、装束をモデルに着付けながら解説いたします。
【講師紹介】
畠山 大二郎(はたけやま・だいじろう)
愛知文教大学准教授〔 博士(文学) 國學院大學 〕
國學院大學兼任講師、フェリス女学院大学非常勤講師、名古屋造形大学非常勤講師
著書:
『平安の文学と装束』(新典社 2016年 第5回池田亀鑑賞)
『新しく古文を読む-語と表象からのアプローチ』(共著、右文書院 2019年) 他
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