1年生でアジア英語研修に参加し、2年生で大学内の留学ガイダンスに参加して、留学を決意しました。留学先は、大学付属の語学学校なので施設も充実しており、レベル別のクラスで自分に合ったレベルで学ぶことができました。
留学当初は、英語でホストファミリーとのコミュニケーションを取ることも難しかったので大変でしたが、留学するからには必ず英語力を伸ばそうと決心していたので、1日2〜3時間自習するなど、これまでで一番勉強しました。
そうした努力を続け、4〜5ケ月たった頃、リスニング力がついたと自分でも実感するようになり、クラスレベルも上がっていきました。英語でのコミュニケーションができるようになると、外国人の友達もたくさんできました。
留学前の自分は、何かする前にあれこれ考えすぎて行動しないことが多く、積極的に人に声をかけるようなことも少なかったのですが、留学してからは、まず行動してみる、自分から声をかける、ことが自然とできるようになりました。
留学の一番の目的は英語力をつけることでしたが、語学力以外の自分の成長も感じられる経験となりました。将来の目標はまだはっきりと決まっていませんが、英語の勉強を続け、TOEICで高得点を取ることが今の目標です。