令和7年度 愛知文教大学連携市民講座
ようこそ、和本の世界へ~「べらぼう」にみる江戸の出版文化
令和7年度愛知文教大学連携市民講座として、11月30日(日)、12月14日(日)に小牧市公民館で『ようこそ、和本の世界へ~「べらぼう」にみる江戸の出版文化』が開講されます。
第1回目は、実物の和本にも触れながら、当時の「本」のあり方や江戸の文化に思いを馳せていただきます。第2回目は、当時大量に出版された寺子屋教科書「往来物」についても深掘りし、江戸時代の子どもの「学び」についても解説いたします。
現在放映中の大河ドラマ「べらぼう」でも、江戸時代の出版文化にスポットが当たっていますので、この機会にぜひご参加ください。
ようこそ、和本の世界へ~「べらぼう」にみる江戸の出版文化
- 開講日時
- 11/30(日)、12/14(日)13:30
第1回
江戸時代の出版について~和本の世界~
第2回
江戸時代の教育について
~十返舎一九の「往来物」を通して~
江戸時代の出版について~和本の世界~
第2回
江戸時代の教育について
~十返舎一九の「往来物」を通して~
愛知文教大学教授 松村 美奈
- 受講料600円
- 対象:15歳以上(高校生以上) 定員:60名